2016.2. 9お知らせ

水辺林整備活動(間伐)を行いました

「物部川21世紀の森と水の会」が主催する水辺林整備活動(間伐)に、2月6日、本学学生および職員が参加しました。

 この整備活動は、人工林の手入れ不足等により、清流を育むべき豊かな森林が脅かされている現状を危惧し、生物多様性と森林保全の重要性を体感することを目的に実施されています。

 当日は香美市香北町河野まで移動し、山の神に祈る安全祈願祭を行った後、同会スタッフ指導のもと、間伐作業を開始。初めて間伐体験に参加した学生は、緊張しつつも慎重に作業を行いました。

 昼食には温かい豚汁が振る舞われ、山中での厳しい寒さの中、作業を続けていた参加者は大変満足している様子でした。

 間伐体験終了後、参加した学生は「今度は友達を誘って参加したい」と語っていました。

 本学では、今後も自然環境保全のための様々な活動を進めてまいります。

 なお、この活動の様子は、下記日程で紹介される予定です。県内在住の方は是非ご覧ください。 

 放送日時:3月6日(日)11:00-11:20  
 放送番組:テレビ高知「がんばれ高知eco応援団」

  • 00002100h1_m.jpg

  • 00002100k1_m.jpg

  • 00002100k2_m.jpg

RELATED POST

関連記事