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2016.2.16お知らせ
「トビタテ!留学JAPAN」第2期生の留学報告が行われました
文部科学省と民間企業が協働で推進する「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第2期生として採用された環境理工学群4年 箭野 皓大くん(指導教員:全 卓樹 教授、渡邊 高志 客員教授)の留学報告会が行われました。
高知県で生まれ育った箭野くんは将来、県内で学芸員になる夢を抱いており、そのために植物研究をするべく「トビタテ!留学JAPAN」の奨学金を利用し、ネパールへの留学を決意しました。
報告会では、2015年8月から2016年1月までのヒマラヤ地域での植物調査だけでなく、「トビタテ!留学JAPAN」への応募から採用、参加した研修の内容等を約1時間行いました。
参加した学生からは様々な質問が飛び交い、活発な議論が行われました。
今回の報告会を機に、海外への留学を希望する学生が増えていくことが期待されます。
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