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2016.5.25お知らせ
高知県シニアスポーツ交流大会で麻雀研究会がボランティア活動に従事しました
高知県立ふくし交流プラザで、5月21日に開催された「高知県シニアスポーツ交流大会2016 健康マージャンの部 兼 ねんりんピック長崎2016 高知県代表予選会」(主催:高知県社会福祉協議会)において、麻雀研究会の学生4名が運営スタッフとして参加しました。
同研究会は、麻雀をギャンブルではなく競技として、正しい健全な麻雀の普及を目的として活動している学生団体です。
日々リーグ戦や勉強会を開いて技術を磨き、競技大会へ出場する一方、地域の方々との麻雀を通じた交流をしたり、競技大会の運営に関するボランティア活動等を行っています。
参加した学生達は、審判員・集計員として本大会の運営に協力しました。これらの役割には特に資格は必要ありませんが、点数計算やルール等、競技麻雀に精通していることが求められ、毎年麻雀研究会の学生が運営スタッフとして参加しています。
参加した麻雀研究会代表の十河 翔くん(情報学群3年)は「私自身は、高知県シニアスポーツ交流大会への参加は今回で二回目となりますが、昨年度と比べて今年度は参加者が多く、大規模な大会となっていました。このように競技麻雀大会に多くの方々が参加したということは、健康麻雀が広まりつつあるということでもあり、ギャンブルとしての麻雀ではなく、競技としての麻雀の普及を目指す我々にとっては嬉しい事実であります。
今後も我々麻雀研究会として競技麻雀および健康麻雀の普及に努めていき、さらに多くの大会参加者が集まる事を期待しています。」と語ってくれました。
これからも地域の方々とのつながりを大切にし、技術研磨に励んでいる彼らをぜひ応援してください。
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