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2016.6. 6お知らせ
安全運転能力を簡単に評価できる「SAFETYドライブチェック」を共同開発!
地域連携機構 地域交通医学・社会脳研究室の朴 啓彰 室長/教授が、阪神高速道路株式会社と、高齢ドライバーの安全運転能力を簡単に評価できる「SAFETYドライブチェック」を共同開発しました。
「SAFETYドライブチェック」はこちら>>>
交通事故は、運転行動における認知・判断・操作のミスによるものが主原因です。 当該チェックでは、交差点をイメージした画面上を上下左右から中央に向かって移動する赤と青のクルマアイコンが、交差点中央の枠内に進入するタイミングでボタンを押すという簡単な操作で、ゲーム感覚で運転能力をチェックすることができます。
「SAFETYドライブチェック」では、判定した認知能力や操作・判断能力、反射能力などから運転年齢や運転能力を診断し、蓄積された事故履歴データとの関係から、事故の起こしやすさや注意すべき運転場面など、普段の運転に役立つアドバイス情報を提供しています。
これらの能力は加齢に伴い低下していきますので、定期的にチェックされることをお勧めします。
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