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2016.8.24お知らせ
YOSAKOIサマースクールで、海外7大学の学生と交流しました
今年度で第5回目を迎える「YOSAKOIサマースクール」が、8月4日から13日にかけて、科学技術振興機構(JST)の平成28年度 日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援を受けて実施されました。
日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)
本プログラムは、本学のグローバル化戦略の一環として平成24年度から毎年継続して行われており、国際交流協定締結大学等から学生を招き、様々なプログラムを通して学生同士の交流をはかっています。
今回の招待校は、中国の清華大学、韓国のソウル大学校、台湾の国立台湾大学、タイのチュラロンコン大学工学部、インドネシアのバンドン工科大学、スイスのスイス連邦工科大学ローザンヌ校、オーストラリアの西シドニー大学から各2人の計14人。
本学の学群、学部生28人もバディとして海外学生1人につき1、2名ずつ担当を受け持ち、交流を深めました。
参加した学生は、学内において個々に希望する研究室を見学し、教員から日本の最先端技術に関する授業を受講しました。
また、研修旅行では宿毛市の株式会社グリーン・エネルギー研究所、中土佐町の津波避難タワー、株式会社技研製作所を見学。
10日間に渡る滞在で、高知や本学が誇る科学技術について深く学ぶことができたようです。
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