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2016.9. 7お知らせ
ガーナの高校生が本学を訪れました
9月5日、アフリカのガーナ共和国よりセント・ピータース高校、セント・ローズ高校等の高校生20名が本学を訪問しました。
これは、ガーナの高校生による日本研修旅行・交流プログラムの一環で、ガーナよさこい支援会等の支援のもと、3年に一度高知へ来ており、本学を訪問するのは今回で2度目となります。
一行は、8月下旬に来日、9月初頭まで東京の麻布高校を訪問し、原宿のスーパーよさこいに参加しました。
その後、高知に移動し、高知県庁、高知市役所、等を訪問しています。
9月5日当日は、本学学生10名が集まり、交流会が開かれました。
ガーナの高校生は、本学学生から高知工科大学に関する説明を受け、また学生の案内で附属情報図書館等を見学した後、Center for Human-Engaged Computing(HEC研究センター)にて、研究内容の説明を受けました。
日本の大学を初めて訪問する彼らは、終始真剣な眼差しで説明を聞いていました。
交流会に参加した本学学生は、ガーナの公用語である英語を用いて、大学について紹介したり、ガーナのことを質問したりと交流を行いました。
普段馴染みの薄い、アフリカの現状やガーナの特徴について学ぶ機会を得て、また英語でコミュニケーションを行うことにより、学生にとっても貴重な交流会となりました。
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