サイバーセキュリティ育成キャンプに、学生が参加しました

サイバーセキュリティの次代を牽引する才能の発掘と育成を目的として、8月9日〜13日の4泊5日で、セキュリティ・キャンプ全国大会2016が千葉県のクロス・ウェーブ幕張で開催され、情報学群4年の合路健人くん（セキュリティシステム研究室所属　指導教員：清水明宏教授）が参加しました。

　ウィルス感染や情報漏洩等のセキュリティ脅威が複雑化・深刻化する中、次世代を担う優れた若年層が、サイバーセキュリティに関する高度な知識および技術を学ぶことが必須となっています。

　参加した合路くんは「このたびのセキュリティ・キャンプ全国大会では、自分の知識不足・技術力不足を痛感しました。今後は、この悔しさを忘れずに精進し、自分も講師の方のようにセキュリティ業界の第一線で活躍できるようになりたいです」と、これからの意気込みを語ってくれました。

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