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2016.11.25お知らせ
学生が「第2回 たまりコンペ」で最優秀賞を受賞しました
11月23日、国際デザイン・ビューティーカレッジ主催の「第2回たまりコンペ」の表彰式が高知市で挙行され、本学大学院修士課程 社会システム工学コース1年 松林 幸佑さん(指導教員:システム工学群 建築デザイン研究室 吉田 晋 准教授)が、最優秀賞を受賞しました。
本コンペは、「交流の場としての"たまり"」をテーマに空間をデザインする競技設計で、大学・専門学生の部70点以上の応募の中から、昨年に続き最優秀賞を本学の学生が受賞しました。
効率性や利便性が優先された慌ただしい生活の中から、心のゆとりを取り戻すために内と外をつなぎ、コミニュケーションをとれる空間"たまり"の場を考えるという本企画。 松林さんの作品のテーマは、「子供達のたまり場」。香美市土佐山田町の学童保育について、現状から公園をイメージした子供達みずからが来たいような楽しい場所にする事をテーマにしました。
受賞した松林さんは「このような素晴らしい賞を受賞することができ大変嬉しく思います。本作品では、学童保育施設をテーマに取り組みました。難しいテーマであり、改善点は多々あると思いますが、コンペを通して評価していただくことができ、ありがたく思います。今後もより一層努力していきたいと思います。」と受賞の喜びを語ってくれました。
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