硬式野球部春季リーグ開幕戦で先勝

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高知市東部球場で四国六大学春季1部リーグが4月9日に開幕し、硬式野球部は見事な逆転劇を見せ、強豪・松山大学から先勝しました。

昨年度リーグ戦ベストナイン4人を有し、チーム打率1位の超強力打線を誇る同部は、新ユニフォームを身にまとい、今年もリーグの台風の目として創部初のAクラス入りを目指します。

開幕初戦の松山大学との1回戦は、初回に先制を許すものの、三回に期待のルーキー・杉野彰彦選手（経済・マネジメント学群1年）が 2点三塁打を放ち逆転。終盤七回にも3点を挙げ、突き放しました。

また、先発の尾崎修志投手（経済・マネジメント学群2年）が七回1失点（自責点0）に抑え、昨秋ベストナインの山川健太捕手（マネジメント学部4年）が3度盗塁を刺すなど、守備面でも成長を見せ、危なげなく勝ちきりました。

松山大学	100 000 000　　1
高知工科大学	002 000 21X　　5

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硬式野球部 春季リーグ開幕戦で先勝