2017.9. 7在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

ソフトボール部が全日本大学ソフトボール選手権大会で健闘

9月1日(金)から4日(月)にかけて岡山県新見市で開催された「文部科学大臣杯第52回全日本大学ソフトボール選手権大会」に四国を代表し、本学ソフトボール部が挑みました。

一回戦、今年度東日本大学選手権大会を制した優勝候補の一角である日本体育大学との対戦でしたが、あえなく完敗。非常に悔しい結果となりましたが、U-19に選ばれた選手が数人いる全国屈指のチームと一戦交えたことは、今後のチームの糧となることと思います。

日本体育大学は前評判通りの試合運びで、二回戦で西日本大会優勝の環太平洋大学を退けると、その後も勝ち進み、今大会通算で29回目の優勝を飾ることとなりました。

同部は、10月に行われる四国地区秋季大会に向け、新チーム移行の準備を進めており、来年度に向け弾みをつける活躍が期待されます。

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■一回戦

日本体育大学 8 4 0 3    15
高知工科大学 0 0 0 ×   0

【イニングスコア】※規定により4回コールドゲーム

【試合展開】

先発・木下 稜太投手と山下武大捕手(ともに経済・マネジメント学群3年)が一番バッターをレフトフライに打ち取ったものの、二番に出塁を許し、次打者に追い込んでからの決め球を狙い打たれホームランで失点。続く四番にも、初球のチェンジアップをホームランされるなど、手痛い洗礼を受けることとなりました。

なんとか木下投手も踏ん張ろうとしましたが、初回に8失点。2イニング目の1失点後、木下の後を受け、大上 凉(経済・マネジメント学群1年)が登板。捕手も長澤 海里(経済・マネジメント学群2年)に交代し、立て直しを計るも勢いは止められず、4イニングコールドゲームとなりました。

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