2017.10.26イベント / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 学群・大学院

サイクリング部がヒルクライムレースにて入賞

10月21日、山口県熊毛郡平生町において開催された「大星山サイクルフェスタinひらお」のヒルクライムレースに本学サイクリング部が出場し、一般の部(20歳以下のクラス)でシステム工学群2年生 徳前 佑樹くんが優勝、実業団の部(E-3クラスタ)においてシステム工学群3年生 山本 健太郎くんが3位入賞の快挙を成し遂げました。

本大会のヒルクライムレースはJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)の公式レースも兼ねており、大星山の山頂を目指す全長8.1㎞、標高差428mのコースで行われ、全国から150人を超える実業団選手や一般参加選手が「日本一キツい20分」と大会キャッチコピーで謳われる激坂コースを駆け登り、台風直前の大雨の中でタイムを競い合いました。

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入賞選手からのコメント

徳前くん:「優勝は大変光栄なことですが、自身としては力をうまく発揮できなかったと感じています。しかし、悪天候の中で経験を積めたことは自分にとって大きな成果となりました」

山本くん:「実業団レースの最終戦となった今回は、台風の影響で雨風が強く非常に厳しいレースでした。結果は、チーム初の表彰台と、来季のE2クラスタへの昇格が決定し、練習の成果を発揮することができました」

山本くんは「サイクルワークスTT」という自転車店の社会人チームにも所属しており、練習や遠征などを共に行っています。

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