2018.3.12イベント / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 地域貢献 / 学生生活

高知ファイティングドッグスに初勝利

3月10日、高知市野球場で行われた「プロアマ交流戦」で、硬式野球部が高知ファイティングドッグスに初勝利しました。

試合は、本年度のミス工科大・大石 さやか さん(経済・マネジメント学群3年)の始球式で華やかに始まりました。
先攻の同部は、1回表1死から山本 卓磨選手(経済・マネジメント学群2年)がバントヒットで出塁すると、続く岡本 祥吾選手(経済・マネジメント学群2年)のヒットに相手の失策が重なり、先制に成功。さらに1点を追加し、2点先行しました。
その裏、本塁打等で2点を失い同点となりましたが、2回表には喜多 正史選手(経済・マネジメント学群2年)、大原 悠太朗選手(経済・マネジメント学群2年)らの5安打により、3点を追加しました。

先発の大地 悠稀投手(経済・マネジメント学群1年)は、切れのいいスライダーとストレートを投げ分けるピッチングで中盤まで好投。
続く2番手の青木 諒投手(経済・マネジメント学群3年)、3番手の上沢 亨投手(経済・マネジメント学群1年)も文句なしの救援で相手打線を4安打に封じ込め、5-2で見事勝利しました。

高知工科大学 230 000 000  5
高知ファイティングドッグス 200 000 000  2

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試合後の高知ファイティングドッグス・駒田 徳広監督の挨拶では「高知工科大学野球部は、投打ともに素晴らしく伸びてきています。今後も交流を通じ、お互いがレベルアップできるように頑張りましょう」と部員たちにエールをいただきました。

☆2S1A5935.jpg硬式野球部・平岡 拓真主将のコメント:
「たくさんのご声援ありがとうございました。新チームがスタートして、なかなか投打の噛み合った試合ができませんでしたが、ようやくいい試合ができました。この試合を機に波に乗りたいと思います。引続きご声援の程よろしくお願いいたします」

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