2018.7.19在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

女子卓球部が全日本大学総合選手権で2年連続ベスト16進出 男子もベスト32入り

7月12日から15日にかけて、東京都墨田区総合体育館で開催された「平成30年度 第88回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)」に男子・女子卓球部が四国学連の代表として出場し、全国からの地区代表校がしのぎを削る中、女子が2年連続ベスト16進出、男子も2年連続ベスト32入りという好成績を収めました。

★男子団体写真.jpeg ★女子団体写真.jpeg

女子卓球部主将 真門 莉那さん(経済マネジメント学群 4年)は今大会を振り返り、
「目標はベスト8入りでしたが、ベスト8進出をかけた試合で今大会優勝校の早稲田大学に1-3で負けてしまいました。しかし、予選リーグで強豪校の淑徳大学に勝利できたことや、早稲田大学相手に善戦したことなど、今大会を通して着実に全国のレベルに近づいているという感覚を得ることができました。ベスト8という壁は高く、簡単なものではありませんでしたが、女子卓球部全員の勝利への思いが一丸となり次の大会に繋がる結果を得ることができました」と語ってくれました。

★女子団体(ダブルス).jpeg

卓球部は、8月に開催される「第58回全国国公立卓球大会」への出場を控えています。
これまでの卒業生が築いてきた団体戦連覇記録を伸ばせるように練習に取り組んでいます。

引き続き、ご声援よろしくお願いします。

★男女集合写真.jpeg

大会結果

【男子卓球部】ベスト32
〈予選リーグ〉
日本体育大学3-1高知工科大学
高知工科大学3-0立正大学
〈決勝トーナメント1回戦〉
立命館大学3-2高知工科大学

【女子卓球部】ベスト16
〈予選リーグ〉
高知工科大学3-2淑徳大学
高知工科大学3-0広島大学
〈決勝トーナメント1回戦〉
高知工科大学3-1中京大学
〈決勝トーナメント2回戦〉
早稲田大学3-1高知工科大学

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