高知工科大学・高知県立大学の大交流会を行いました

7月23日(月)、永国寺キャンパス体育館において、学生間の交流を活発にし魅力ある永国寺キャンパスとしようと本学学生が「高知工科大学・高知県立大学の大交流会」を企画･開催しました。

高知工科大学の経済・マネジメント学群は、1年次は香美キャンパス、2年次からは永国寺キャンパスで講義を受けるなどフィールドを移します。

永国寺キャンパスでは、高知工科大学と県立大学の学生が共に過ごすため、同じキャンパスで学生同士がコミュニケーションをとりやすいように、初の2大学間交流行事として、レクリエーションを行いました。

本学学生グループが呼びかけにより、当日は経済・マネジメント学群 37名、高知県立大学文化学部 48名、合計85名が参加しました。

自己紹介に始まり、段ボールを使った「タワー作りゲーム」、一枚の紙の上にのる「ラッシュアワー」、「ジェスチャーゲーム」「即興演劇」「借り物競走」等各チームに分かれた競争で自然に交流の図れる工夫されたプログラムで、当初堅かった学生たちも終盤には打ち解けて、笑顔があふれていました。

硬式野球部の仲間と参加した高知工科大学経済・マネジメント学群2年生の國分祐希くんは「今日は部活動以外の学生とも交流し、盛り上がってとても楽しかったです」

高知県立大学文化学部4年生永田雛緒さんは、「永国寺キャンパス5階の県立大学コモンスペースで、工科大学の方から誘ってもらいました。これから私たちも、永国寺キャンパスを盛り上げたいと、意欲をかき立てられました」と喜んでいました。

閉会式では、司会をした経済・マネジメント学群4年生の濵口洋幸くん・近藤えみりさんはじめ企画運営を行った有志5名に大きな拍手が送られました。

企画･実施した5名　　高知工科大学（経済・マネジメント学群4年)

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