2018.8. 8在学生・保護者 / 学生生活

四国麻雀選手権2018にて学生が優勝しました

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8月5日、愛媛県のキスケ麻雀JAOにおいて四国麻雀選手権2018が行われ、麻雀研究会の近藤 直季さん(大学院修士課程 情報学コース1年)が優勝しました。 

本大会は、健全な麻雀の普及、麻雀競技会の品格、技術の向上を図ることを目的として四国麻雀段位審査会が主催しているもので、四国内最大規模の麻雀競技会です。

当日は、四国各県から一般参加者63名、本学9名を含む学生参加者13名の総勢76名が参加し、半荘4回戦(50分打ち切り)で行われ、近藤さんは、トップ3回、2着1回と本来の実力を発揮し、総合144.9ポイントの成績で優勝しました。

本大会は、今年の秋に開催される第33回全日本麻雀競技大会(主催:一般社団法人全国麻雀段位審査会)、第23回青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会(主催:一般社団法人学生麻雀連盟)への参加資格の予選会も兼ねており、近藤さんは双方の出場権を獲得しました。

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「普段は、部活内の対局は記録を取っているため、対局後に振り返って打牌選択について議論をしたり、インターネット麻雀での牌譜検討や高段位者の観戦などを通じて技術向上を目指しています。そうした日々の練習で積み重ねた力を大会で発揮することができました。 まだまだ改善すべき課題が多いため、さらに練習に励むことで課題解決をしていき、全国大会での上位入賞を目指します」と全国大会に向けてコメントをいただきました。

大学生の麻雀競技会として最も歴史のある青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権では昨年度本学ペアが4位入賞しており、今年度もさらなる活躍が期待されます。

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