秋季学位授与式（大学院）を行いました

9月25日、平成30年度秋季学位記授与式を執り行い、修士課程修了者1名、博士後期課程修了者13名が本学を巣立ちました。

修了生のほとんどが留学生であったため英語で執り行われた同式典では、学位記授与に続き、磯部雅彦学長より「本日ここに至るまでのみなさんの努力は大変なものだっと思います。みなさんの学術成果は個人だけでなく社会全体に貢献するものです。みなさんは今それぞれの分野のトップにいます。高知工科大学での研究は限られた分野だったかもしれませんが、本学での研究生活を通じて得た挑戦し続ける心、想像力、広い視野は今後さらなる分野でブレイクスルーを起こす力になるでしょう。高知工科大学は、皆さん一人一人を誇りに思います。皆さんの門出を心からお喜び申し上げますととともに、今後の活躍を祈ります（：和訳）」とはなむけの言葉が贈られました。

また、修了生代表のChatchai Wannaboonさん（博士後期課程基盤工学コース）からは「修士学生として５年前に高知工科大学に来たとき、先生方や先輩に温かく迎えてもらったことは今でも覚えています。この５年間、先生方や友人、家族、多くの支えがあって、本日卒業を迎えることができました。今日、SSPとしての道のりは終わりますが、これまでのKUTでの経験や思い出を大切にしつつ、今後もさらに学び続けていきたいと思います。これまでサポートしてくれた全ての方に感謝するとともに、今後も、高知工科大学が発展を続け、世界一流の研究大学であり続けることを願っています（：和訳）」と感謝の言葉が述べられました。

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秋季学位授与式（大学院）を行いました

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