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- 平成30年度秋季入学式を挙行しました
10月1日、本学香美キャンパス鏡野ホールにおいて「平成30年度秋季入学式」が行われ、大学院修士課程4名・博士後期課程8名の計12名の新入生が学生生活への新たな一歩を踏み出しました。
磯部 雅彦 学長は式辞で、「みなさんの新しい学問の道が今日始まります。高知工科大学には各分野の最前線で活躍する優秀な教員がいます。学内外でその分野を牽引する研究員に会う機会もあるでしょう。 また、本学には優秀な博士後期課程の学生に対し就学を奨励するための特待生制度（SSP制度）があります。SSP生をはじめ、新入生の皆さんには本学での研究を通じ、各分野での第一人者となり世界に貢献できる人材に成長していただきたい。留学生の新入生にとっては高知工科大学での生活は母国とは違ったものでしょう。しかし、その違いを経験する中で、新しいことを発見し、新しい物の見方を得ることができます。是非、この新しい文化の中で、違いを乗り越え、楽しみ、また有意義なものにしてください(：和訳)」と学生へのメッセージを送りました。
また、入学生を代表して博士後期課程Wang Chenさんは、「2年前に特別研究生として高知工科大学に来ました。今日この日に入学でき、SSP生として学べるチャンスをいただけたことに感謝します。高知工科大学では優秀な研究者と関わることができます。これからの道のりは大変なものであると思いますが、同時に素晴らしい経験になることを期待しています。よい結果を残せるよう頑張っていきたいです(：和訳)」とこれから高知工科大学で始まる学生生活の抱負を述べました。
新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
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