2018.11. 9イベント / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 地域貢献 / 学生生活

高知県代表として岡本さんが四国対抗囲碁大会に臨み、優勝しました

11月3日、高松市四国新聞社にて開催された「第72回四国四県対抗囲碁大会」に、岡本 大和さん(経済・マネジメント学群 2年)が主将として出場し、高知県チームが優勝しました。

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高知新聞社、徳島新聞社、愛媛新聞社、四国新聞社の主催で行われる本大会に、岡本さん、徳富さん、国行さんの3名がチームを組み、高知県代表として出場し、各県代表と戦い、団体勝敗数にて高知県が3勝し5年ぶりの優勝を果たしました。

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各県のトップアマチュアが団体で競う大会は四国では本大会のみであり、
「団体戦は自分が勝つだけでは、勝利にはつながらないという個人戦と全く別の面白みがあります。 その中で、3戦すべて2勝1敗で全勝できたのはチームワークが良かったからだと思います。この大会に出ることを目標にされている方もたくさんいらっしゃる中、優勝することができとても嬉しいです」と岡本さんからは喜びの声が届きました。

また、岡本さんは、第67期土佐本因坊の県内アマチュア頂点のタイトル保持者で、68期のタイトルをかけた最終戦の第3局を12月15日に迎えます。 対戦相手は、今回高知県チームとして一緒に戦った徳富さんですが、
「1勝1敗で後がないですが、持ち時間をフルに使って冷静に勝ちに行きたい」と初防衛に向け気持ちを整えて臨みます。

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写真提供:日本棋院香川県本部

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