2018.11.28在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

中四国学生将棋大会で山本さんが準優勝

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11月23~25日、広島大学で「第100回中四国学生将棋大会」が開催され、個人戦に出場した高知工科大学 将棋同好会の山本 健太さん(情報学群 4年)が準優勝しました。

個人戦には中国・四国の大学生約160名が出場し、4人1組の対戦で2人が勝ち抜くことができる予選リーグに、将棋同好会から5名が参加しました。山本 健太さん、山本 航さん(経済・マネジメント学群 3年)、奥村 寛之さん(環境理工学群 3年)の3名が突破し決勝トーナメントに進出しました。その中で山本 健太さんが順調に勝ち上がり準優勝を果たし、年末に開催される「全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦)」への出場権を獲得しました。

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昨年も「全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦)」で10位に入賞した山本さんは、「私が出場できる最後の中四国大会で結果が残せて良かったです。 年末の全国大会でも自分らしい将棋を指して、1つでも上に勝ち進みたいです」と、学生最後の全国大会でも引き続き上位入賞を狙っています。


「第47回全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦)」は12月21~22日に三重県四日市市の三重北勢地場産業振興センターで開催され、山本さんを含む全国の地方予選を勝ち抜いた16名が出場します。

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