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- 硬式野球部が秋春連覇で、全日本大学野球選手権大会に初出場!
5月6日、愛媛県の今治市営球場で、「四国六大学野球春季リーグ戦(一部リーグ)」の対四国学院大学3回戦が行われ、本学硬式野球部が勝利し、リーグ戦秋春連覇を果たしました。
春季リーグ初優勝で、初の全日本大学野球選手権大会(6月10日開幕・明治神宮野球場、東京ドーム)出場を決め、大会2日目の1回戦で阪神大学野球連盟代表校と対戦します。
1勝1敗で迎え、勝てば優勝、負ければ愛媛大学との優勝決定戦にもつれ込む可能性がある四国学院大学との3回戦。
1回裏、先頭打者の杉野 彰彦 選手(経済・マネジメント学群 3年)がセンター前ヒットでいきなり出塁すると、後に続く打者も攻めのバッティングで2点を先制。三回裏には當田 陽太郎 選手(経済・マネジメント学群 3年)の2塁打で勝ち越しに成功するなど、持ち前の打線が光り6点をあげました。
先発を任された尾崎 修志 投手(経済・マネジメント学群 4年)は、味方の好守にも支えられながら9回まで粘りのピッチングを貫き、一度もリードを許さない力投を見せました。そして、9回2死満塁とピンチの場面でマウンドを任された山上 代貴 投手(経済・マネジメント学群 4年)がライトフライに封じゲームセット。
マウンドに選手が駆け寄り、スタンドの約50名の応援団とともに優勝の瞬間を喜びました。
四国学院大学 | 011 000 100 3 |
---|---|
高知工科大学 | 203 001 00× 6 |
主将の岡本 祥吾 選手(経済・マネジメント学群4年)と新チーム主将の國分 祐希 選手(経済・マネジメント学群3年)は、「チーム愛で、チームのために頑張った結果が勝利を導きました。初の全国大会なので、自分たちの力を出し切れるよう、自分達らしく楽しんでプレイして頑張ってきます。全国大会出場は、特に後輩達にとって貴重な経験となりますので、来年もこれからもずっと全国大会へ行けるように、頑張ってもらいたいです」と優勝を振り返りました。
「第68回全日本大学野球選手権大会」では、是非会場での熱いご声援をよろしくお願いいたします。
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