2019.5.29卒業生 / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

サイクリング部が「さくらおろち湖サイクルロードレース」で3位入賞

5月26日、島根県雲南市で開催された「2019さくらおろち湖サイクルロードレース」で、サイクリング部の徳前 佑樹さん(システム工学群 4年)が選手権クラス3位入賞を果たしました。

IMG_1199.jpg

実業団所属選手・大学生・高校生など上級者47名が参加した「選手権クラス(全長61.5Km)」」において、徳前さんは中間スプリント賞(5周回(1周12.3km)する内、1,2,3周回を1位で通過した賞)を獲得するなど、序盤からレースを引っ張り活躍しました。
徳前さんは、「ロードレースで重要なインターバルトレーニングを重点的に行っていたため、ほぼ自分の理想通りのレースに展開することができました。しかし、理想の展開に持って行くまでに脚を使いすぎたのか、ゴール前の競り合いに負けてしまったため、よりハイレベルなレースに向けて練習を重ねていきたいと思います」とレースを振り返りました。

同じく選手権クラスに出場した門田 裕貴さん(システム工学群2年)は、昨年度出場した「スポーツクラス(24.6km)」からクラスを一つ上げて挑戦し、入賞こそ逃しましたが無事完走しました。
「起伏に富んだ今回のコースで、登りで遅れてしまいました。自分の実力不足を受け止め、今後もさらに練習しなければならないと感じました」と語り、次につながるレースとなったようでした。

★IMG_1227.jpg

(徳前さん:写真左)

サイクリング部は、6月から7月にかけて、「第1回東広島サイクルロードレース」、「広島クリテリウム」、「高知県夏季自転車競技選手権大会兼国体2次選考記録会」、「ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット」、「久万高原ヒルクライム」に出場するなど、本格的な活動シーズンを迎えます。
引き続きご声援をよろしくお願いします。

RELATED POST

関連記事