全日本大学男子ソフトボール選手権大会にソフトボール部が出場しました

９月５日～８日、富山市にて開催された「全日本大学男子ソフトボール選手権大会」にソフトボール部が四国地区代表として出場しました。

■全日本大学男子ソフトボール選手権大会
【イニングスコア】９月６日：１回戦

高知工科大学	２００００００　　２
日本福祉大学	１０１００１×　　３

１回表、先頭の１番宮﨑翔大選手（経済・マネジメント学群２年生）が２塁打で出塁し、２番草本明聡選手（経済・マネジメント学群２年生）が送りバントを丁寧に決め３塁にランナーを進めると、４番大上涼投手（経済・マネジメント学群３年生）のセンターの頭上を越えるホームランで幸先よく先制しました。

その後、１回裏、３回裏と先頭バッターに出塁を許すと、１点ずつ失点し同点とされました。特に３回裏の失点はバント処理時の悪送球や暴投といったミスが重なり、悔やまれる失点となりました。

６回裏２死から死球、レフト前ヒットで一塁、二塁の状況を作られ、三塁に盗塁を試みた二塁ランナーにキャッチャーからの送球が直接当たり、ボールが逸れる間に３点目を失いました。残念ながらこの1点が決勝点となり、インカレ初戦敗退となりました。

伊勢監督は「この試合で選手は今後の糧となる様々なことを学んでくれたと思います。選手たちは最後まで自分たちらしく全力を尽くしてくれました。また来年このインカレで借りを返したいと思います」と来年に向けての意気込みを語りました。

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