2019.7. 1在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

【四国インカレ】硬式野球部が優勝しました

6月21日~23日、四国地区大学総合体育大会の「硬式野球競技」が松山市の坊ちゃんスタジアムで開催され、本学硬式野球部がトーナメントを勝ち抜き、見事優勝を果たしました。

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鳴門教育大学との決勝戦では、先発の大地 悠稀 投手(経済・マネジメント学群 3年)が力強いピッチングで5回まで相手打線を0点に封じ、継投した伊與田 耕平 投手(経済・マネジメント学群 2年)も要所を締めるピッチングが光りました。
打線は、春季リーグを制した強力打線に負けずとも劣らない切れ目のない攻撃を見せ、大量得点を奪うなど投手陣を盛り立てました。特に3安打1打点と活躍した7番の島内 優成 捕手(経済・マネジメント学群 1年)は、守備でも好リードの手腕を発揮し攻撃への良い流れを作りだしていました。

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今大会について、國分 祐希 新主将(経済・マネジメント学群 3年)は「新チーム初の公式戦を優勝で飾ることができて嬉しいです。今回は6月の全日本大学野球選手権大会でスタメン入りを逃したメンバーで出場しましたが、チームカラーの"打って勝つスタイル"で、全国メンバーと同様の試合運びができたことは自信に繋がりました。投手陣も、4年生エースが抜けた中、その不安を払拭する力投を見せてくれました。秋のリーグ戦優勝を目標に、これから私たちの代のチーム作りをしっかり行っていきたいです」と振り返りました。

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引き続き、硬式野球部へのご声援をよろしくお願いいたします。

本学の試合結果

2回戦 (1回戦シード)
高知工科大学 000 304 000  7
松山大学 000 003 000  3

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準決勝
高知工科大学 100 000 001 2  4
徳島大学 000 001 100 1  3

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決勝戦
高知工科大学 101 240 1  9
鳴門教育大学 000 000 0  0

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(7回コールドゲーム)

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