2019.7.12在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

【四国インカレ】ソフトボール部が優勝しました

7月6、7日に愛媛県松山市の河野別府公園市民グラウンドで開催された、四国地区大学総合体育大会において、本学ソフトボール部が見事優勝を果たしました。

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イニングスコア 決勝戦

高知工科大学 1 6 5 3 6 21
徳島大学 0 0 0 0 0 0



初回、草本 明聡 選手(経済・マネジメント学群 2年)が追い込まれながらも右中間を深く破るツーベースヒットで先制点のチャンスを作ると、4番先発投手でもある大上 涼 選手(経済・マネジメント学群 3年)がレフトへの大飛球を放ち、先制点を取りました。2回の攻撃では、相手の守備の乱れからワンアウト満塁を作り、宮﨑 翔大 選手(経済・マネジメント学群 2年)がセンターオーバーの満塁HRを放ち、リードを5点に広げると、そのままの勢いで3回以降も得点を重ね、終わってみれば大量21得点を記録しました。 一方守備では、大上投手を中心とした堅い守りで徳島大学に最後まで得点を許さず、見事勝利しました。

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中西 凌雅 主将(システム工学群 3年)は「応援に来てくれた皆様に感謝いたします。優勝という結果で応援に応えることができ、嬉しく思います。西日本大会・全日本大会に向けて、今大会で見つかった課題を克服できるよう練習に励みたいと思います。今後ともご声援をよろしくお願いいたします」と感想を述べてくれました。

伊勢監督は「インカレに向け、皆が練習で取り組んできた成果が、最高の結果につながったのではないかと思います。引き続き、全国の強豪に勝つ可能性を数%でも上げるために、皆で努力していきたいと思います」と語ってくれました。

ソフトボール部は、8月の西日本大学選手権大会、9月の全日本大学選手権大会の出場を決めています。引き続きご声援よろしくお願いします。

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