2019.9.26在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

ソフトテニス部が中四国で団体準優勝、個人でも第3位に

9月17日~20日、広島県尾道市で「第65回中国・四国学生ソフトテニス選手権大会」が開催され、本学ソフトテニス部男子が大学対抗戦で準優勝、個人選手権(ダブルス戦)でも2ペアが第3位に入賞しました。

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46チームがトーナメント方式で争った大学対抗戦(男子の部)は、ダブルス3ペアによる殲滅戦(3ペア同士の1次戦を行い、勝ち残ったペア同士で2次戦・3次戦と勝ち残りがいなくなるまで戦う)で行われました。
本学からはA~Dの4チームが参加し、Aチームがベスト8、Bチームが準優勝の結果を残しました。
Bチームは松山大学Bチームに1次戦ストレートで勝利し、松山大学Aチームとの決勝戦に臨みました。決勝戦は、1次戦で本学の2ペアが敗れ後がない中、勝ち残った正岡 公熙さん(環境理工学群 4年)・逸見 隼久さん(経済・マネジメント学群 4年)ペアが2次戦に勝利し最終3次戦まで持ち込みました。3次戦では惜しくも敗れましたが最後まで粘り強さを見せました。

124ペアが出場した個人選手権では、本学の4ペアがベスト8に勝ち残り、橋本 駿太さん(経済・マネジメント学群 4年)・佐藤 悠斗さん(システム工学群 4年)ペアと今村 光祐さん・西 洋平さん(共に経済・マネジメント学群 3年)ペアが3位入賞を果たしました。

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4年生引退後の中心選手となる今村さんと西さんはそれぞれ「大会全体を通して、試合の内容、手応えは良いと言えるものではなかったので、今大会での反省も踏まえて、次の大会に向けて練習します」「新チームになり、課題となる部分がはっきりとわかりました。次の大会でチームとしても個人としても優勝できるように良かった所、悪かった所を見直していきます」と今後の抱負を語りました。
引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。

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