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- 繁桝教授が協力する「VR・XR体験デーforよさこい祭り」が開催
11月20日、21日に高知市の高知よさこい情報交流館で「VR・XR体験デーforよさこい祭り」(主催：VR・XRでよさこい祭りの世界観を創造する会他)が開催されました。
本学繁桝 博昭教授(情報学群)は、本イベントの幹事を務め、よさこい演舞の動画撮影から、VRで体験できる設備実装の技術面まで幅広い支援を行いました。
イベント両日とも200名を超える方々が訪れ、360度カメラやドローンで撮影された10種類のよさこい祭りの映像をVRで体験しました。
繁桝教授は「自身の研究・技術面からの協力によって、高知県特有のよさこい祭りの新たな開催方法の可能性に貢献することができ、大変有意義なものになったと思います」と語りました。
VRを体験した参加者から「本当に自分自身が隊列のなかで踊っているようで、体が思わず動き出してしまいます」と感想がありました。
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