ボート同好会所属の相原晶太さんが国体出場権を獲得

５月22日、23日に四万十川特設ボートコースにて、実施された「三重国体高知県成年男子予選」シングルスカル※の1000mレースの種目で、本学のボート同好会所属の相原晶太さん(経済・マネジメント学群 3年)が準優勝し、高知県代表として第76回国民体育大会「三重とこわか国体」への出場権を獲得しました。

（練習の様子、手前右側の人物が相原さん）

本レースは終盤まで激しい2番手争いが繰り広げられ大接戦となりましたが、相原さんは、その競り合いを見事制し逃げ切り、3分43秒65の記録で準優勝となりました。

相原さんは「コロナ禍で練習ができない期間は辛いものでしたが、改めてボートの楽しさを知ることができました。また国体出場を決めることのできた背景にも多くの方の応援と御支援があった事を心に留め、国体に向けて練習に励みたいです」と感謝と抱負を語りました。

本結果により、相原さんは、10月１日から奥伊勢湖漕艇場にて開催される第76回国民体育大会「三重とこわか国体」にダブルスカル※の種目で出場予定です。
今後も引き続き応援をよろしくお願いします。

※シングルスカルは、１人漕手がボートを漕ぐ種目。ダブルスカルは、２人の漕手が１台のボートを漕ぐ種目。

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