男女バレーボール部が「四国大学バレーボールチャンピオンシップマッチ」でアベック優勝

７月17日・18日に、愛媛県武道館で開催された「2021四国大学バレーボールチャンピオンシップマッチ」で、男子バレーボール部・女子バレーボール部がともに優勝を果たしました。この結果、両部は8月に開催予定の天皇杯・皇后杯四国ラウンドへの出場権を獲得しました。

男女とも新チームで臨んだ初の公式戦となりましたが、持ち前の全員バレーを展開することができ、優勝という最高の結果につながりました。

　
（１枚目：男子バレーボール部、２枚目：女子バレーボール部　ともに撮影時のみマスクを外しています）

男子バレーボール部のキャプテン上川悠馬さん(経済・マネジメント学群４年)は「今年度初の試合となりましたが、学年関係なく全員が全力でプレーし、優勝することができました。大会の中止・延期が続く中、目標を立てて練習することが大変難しく、苦労しましたが、それでも日々練習に打ち込んできた成果が出た大会だったと感じます。バレーボールができる環境を整えてくださった大会関係者の方々、応援してくださっているたくさんの方への感謝を忘れず、今後の大会に繋げていきたいと思います」と語りました。

女子バレーボール部のキャプテン山中さやさん(経済・マネジメント学群４年)は「大会が開催されることを知り、バレーボールができる環境に改めて感謝をしながら練習してきました。チームとして、自分たちで考えてプレーすることを前提に練習を続け、その成果もあり、１つもセットを落とすことなく優勝することができました。天皇杯・皇后杯四国ラウンド、秋季リーグでも、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となって頑張りますので、引続き応援よろしくお願いします」と話しました。

次のステージでの両部の活躍にご期待ください。今後ともご支援・ご声援よろしくお願いします。

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