2021.11.17在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

ソフトテニス部が中国・四国地区で団体準優勝、個人でもベスト16入り

11月5日~8日、愛媛県今治市で「第67回中国・四国学生ソフトテニス選手権大会」が開催され、本学ソフトテニス部男子が大学対抗戦で準優勝、個人選手権(ダブルス戦)でも1ペアがベスト16入りを果たしました。

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42チームがトーナメント方式で争った大学対抗戦(男子の部)は、ダブルス3ペアによる殲滅戦(3ペア同士の1次戦を行い、勝ち残ったペア同士で2次戦・3次戦と勝ち残りがいなくなるまで戦う)で行われました。
本学からはA~Cの3チームが参加し、Aチームが準優勝の成績を収めました。

Aチームは準決勝で四国大学Aチームに3次戦までもつれ込みながらも長尾 大輝さん(経済・マネジメント学群 2年)・北田 渉さん(経済・マネジメント学群 2年)の活躍により勝利し、松山大学Cチームとの決勝戦に臨みました。
決勝戦では、1次戦で本学の2ペアが敗れ後がない中、勝ち残った中川 葵さん(環境理工学群 3年)・高橋 隆平さん(経済・マネジメント学群 3年)ペアが2次戦に勝利し、最終3次戦まで持ち込みました。3次戦で惜しくも敗れましたが最後まで粘り強さを見せました。

110ペアが出場した個人選手権では、大学対抗戦でも活躍した中川・高橋ペアがベスト16の成績を収めました。

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男子ソフトテニス部主将の中川さんは「コロナ禍で学連の大会は約1年ぶりの参加となり、昨週に行われた四国大会では思うような結果が残せませんでした。今大会では、コロナ禍でも地道に取り組んできたことを出せるよう、チームの雰囲気づくりを意識し、準優勝という結果をだすことができました。次の大会である3地区では、今大会で得た課題や成果をいかし、また、試合に出られずに引退した先輩方の思いも乗せて上位入賞をめざします」と今後の抱負を語りました。

次は、11月20日~23日に福岡県福岡市で開催される「第78回 中国・四国・九州三地区学生大会」に出場します。
引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。

男子団体戦

Aチーム 準優勝

団体戦メンバー:

中川 葵さん(環境理工学群 3年 高知県立中村高等学校出身)

高橋 隆平さん(経済・マネジメント学群 3年 長崎県・私立長崎日本大学高等学校出身)

長尾 大輝さん(経済・マネジメント学群 2年 大和高田市立高田商業高等学校出身)

北田 渉さん(経済・マネジメント学群 2年 神戸市立科学技術高等学校出身)

小田 崚太さん(経済・マネジメント学群 2年 岡山県・私立明誠学院高等学校出身)

南 蒼太さん(経済・マネジメント学群 1年 神戸市立科学技術高等学校出身)

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