2021.12.27在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

片岡 大空さんが「全日本総合男子ソフトボール選手権大会」で高知パシフィックウェーブの優勝に貢献

11月20~23日の4日間、八郷総合運動公園(茨城県石岡市)で開催された「第67回全日本総合男子ソフトボール選手権大会」において、本学の片岡 大空さん(環境理工学群 3年)が高知パシフィックウェーブ10年ぶり5度目の優勝に貢献しました。
片岡さんはエネルギー溢れるピッチングで本大会4試合すべてを完投しました。

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(提供撮影:(公財)日本ソフトボール協会)

片岡さんは、兄弟の影響をうけて6歳の頃から地元の仁淀川町(高知県吾川郡)でソフトボールを始めました。高知追手前高等学校2年生の時に、日本代表に選出されたことのある高橋 速水投手がソフトボール部の監督として着任し、それ以降、憧れの高橋投手の背中を追い続けて高知パシフィックウェーブでソフトボールを続けています。

片岡さんが得意とするのは、186センチ(74kg)の体格と柔軟性を生かしたライズボールです。ライズボールは、ソフトボール特有の変化球でボールが打者の手元で浮き上がるように変化する球のことであり、高橋投手の指導によりその技術を向上させてきました。高知パシフィックウェーブには、2019年(本学1年次生の時)に入団し、その年の全日本総合男子ソフトボール選手権大会で一度だけマウンドに上がりましたが、満塁ホームランを打たれてしまいすぐに降板となりました。その後、チームの練習に加えて地道な自主練習を日々繰り返した結果、今年10月に開催されたリーグ戦で初完投・初勝利を果たし、自信を得て本大会に挑みました。

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(提供撮影:(公財)日本ソフトボール協会)

本大会に出場する際に岡村 卓典監督、今大会の監督代行である立石 壮平選手、主将の片岡 大洋選手から「1試合目から先発投手として登板してもらう。いける所まで投げてもらう」と告げられ、その期待に応えたいと強い思いでマウンドに上がりました。2回戦の環太平洋大学との対戦では自身初となる完全試合を達成し、準決勝のトヨタ自動車との対戦では、序盤から点の取り合いとなりましたが粘りのピッチングで守りきりました。続く平林金属との決勝戦では、初回にツーランホームランで2点を先制し、4回にはホームランを打たれ1点を失いましたがピンチの局面をチームで乗り越え、最終回の最後のバッターを空振り三振におさえて試合終了となり、10年ぶりの優勝に貢献しました。

片岡さんは「大きな大会で優勝できたこととは素直に嬉しいですし、実力のあるチームと試合ができて本当に楽しかったです。ソフトボールはスピード感と臨場感が魅力だと思います。本大会でも幾度となく悪い流れになりピンチを迎えましたが、捕手や野手の声掛けに助けられ強気で投げ切ることができました。これからは、苦手とするドロップボールやチェンジアップも練習してピッチングの幅を広げたいです」と語りました。

今後も片岡さんの活躍にご期待ください。

高知パシフィックウェーブのホームページはこちらから

試合結果

1回戦 Neo長崎(棄権)-高知パシフィックウェーブソフトボールクラブ
2回戦 環太平洋大学0-2高知パシフィックウェーブソフトボールクラブ
3回戦 高知パシフィックウェーブソフトボールクラブ2-0三重県庁クラブ
準決勝戦 高知パシフィックウェーブソフトボールクラブ6-4トヨタ自動車
決勝戦 平林金属男子ソフトボールクラブ2-4高知パシフィックウェーブソフトボールクラブ

詳細は、公益財団法人日本ソフトボール協会のホームページをご覧ください。

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