2021.12.13在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活

四国地区大学男子ソフトボール秋季大会優勝

11月28日、高知市春野総合運動公園グラウンドで開催された「令和3年度 四国地区大学男子ソフトボール秋季大会」で、本学ソフトボール部が優勝し、本大会6連覇を果たしました。

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令和3年度四国地区大学ソフトボール秋季大会【試合結果】

決勝戦
愛媛大学 0 0 5 0 3 1    9  (6回からタイブレーカー)
高知工科大学

2 0 0 4 2 3×  11

1番 西森 基選手(経済・マネジメント学群 1年)が四球を選び出塁し、2番 山中 紫音選手(経済・マネジメント学群 3年)が確実にランナーを進める犠打を決めると、3番 植村 仁選手(経済・マネジメント学群 2年)、4番 笹岡 南斗選手(システム工学群 3年)がしぶとく四球を選び、5番 根来 悟一選手(経済・マネジメント学群 2年)が追い込まれながらもレフト前に強烈な打球のタイムリーヒットを放ち、幸先よく2点を先制しました。

逆転を許した4回裏の攻撃では、6番 今井 裕太選手(経済・マネジメント学群 2年)が四球で出塁すると、7番 飯田 一颯(経済・マネジメント学群 1年)がセンターへのヒット、8番 長谷川 佑選手(経済・マネジメント学群 3年)が粘り、死球で続き、ここで9番 中村 康俊選手(経済・マネジメント学群 1年)が2球目を叩き、レフトオーバーの逆転満塁ホームランを放ち、逆転に成功しました。

5回表に2本のホームランを打たれ、いよいよ後がなくなった5回の裏、4番 笹岡選手が四球で出塁すると、5番 根来選手が一点差に迫るヒットを放ち、8番 長谷川選手の犠牲フライで同点に追いつきました。

6回は時間制限の関係からタイブレーカ―(ノーアウトランナー2塁からスタート)に突入し、1点をとられた裏の攻撃で、2番 山中選手の打席で今度は相手投手がワイルドピッチで同点にすると、3番 植村選手がワンボールからの外角ストレートをセンターのバックスクリーンへ当てるサヨナラ逆転ホームランを放ち、優勝を決めました。

主将の根来選手は「コロナ禍で大会を運営して頂いた大会関係者の皆さまに感謝をしています。地元高知での大会を優勝で終えることができ嬉しく思います。まだまだ未熟なチームですがこれからも応援よろしくお願いします」とコメントしました。

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