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- ソフトボール部が四国インカレで優勝
7月2日、徳島市民吉野川北岸運動広場(徳島県)で開催された「第73回四国地区大学総合体育大会」において、ソフトボール部が優勝を果たしました。5月の全日本大学選手権大会予選での雪辱を果たし、四国1位の座に返り咲きました。
第73回四国地区大学総合体育大会【試合結果】
決勝
高知工科大学 | 21601 10 |
---|---|
松山大学 |
04000 4 |
準決勝
徳島大学 | 00100 1 |
---|---|
高知工科大学 |
00130 4 |
1回戦
高知工科大学 | 00131 5 |
---|---|
香川大学 |
00002 2 |
決勝戦では投手を中心とした守りが突如乱れたものの、次のイニングで得点を重ね、試合の流れを引き寄せるなど、安定した力で優勝を手にしました。
植村 仁選手(経済・マネジメント学群 3年・高知市立高知商業高等学校出身)は、「前回の大会ではチーム内での意思疎通が不十分なところがあり、不甲斐ない結果になってしまいました。その反省を活かし、レギュラーを固定せず、選手一人ひとりが練習で取り組んだことを積極的に出せるような環境作りに取り組みました。その結果、それぞれの強みを活かした試合ができたと思います。今大会で見つかった課題を次の西日本選手権大会までに解決し、いい結果を残せるように努力していきます」と語りました。
今後も引き続きソフトボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。
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