11月５日・６日、香美キャンパスにおいて、大学祭『Flying Fish Festival 2022』を開催しました。大学祭の開催は３年ぶりで、今年は新型コロナウイルス感染対策のため、学生・教職員のみ入場可能として開催しました。

　

24回目を迎えた今年のテーマは「紡」です。
「２年間の空白を縫い合わせるような盛り上がりのある大学祭を、糸を紡ぐように一人一人が力を合わせて作り上げたい」という思いを込めて大学祭実行委員会の学生が考えました。

　

キャンパス中心のメインステージ、講堂、体育館では各学生団体が様々なイベントを行い、各教室でも学生団体による展示が行われ、訪れた人々で賑わいをみせました。参加した学生からは、「大学祭が開催されてよかったです。練習の成果をステージで発揮したいです」「初めての大学祭で楽しいです。イベントをたくさんまわりたいです」といった感想が寄せられました。

大学祭実行委員会の友松 優代表（環境理工学群 ２年）は、「今まで学祭を経験していないメンバーが中心となって取り組んだため、わからないことも多かったですが、先輩方から助言をいただき、無事に開催することができました。学内限定開催にも関わらず、たくさんの人に来ていただき、楽しんでもらえたと思います。来年は一般のお客さんも来てもらえる学祭ができるよう、準備をしていきたいです」と語ってくれました。

　

　

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