2022.10.18在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 課外活動

サイクリング部が六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022、高知県宿毛市ロードレースで入賞

9月11日、芦有ドライブウェイ有馬ゲート(兵庫県)において開催された「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022」にサイクリング部が出場し、カテゴリー男子A(中学生~19歳)において、岡野 晃大さん(システム工学群 2年、兵庫県立須磨東高等学校出身)が13:21.21で3位、永田 恭丈さん(システム工学群 2年、三重県立桑名高等学校出身)が16:28.10で27位、カテゴリー男子B(20歳~29歳)において宇賀 大貴さん(システム工学群 4年、高知県・私立高知学芸高等学校出身)が12:59.57で5位の成績を収めました。

また、9月25日に高知西南中核工業団地特設公道コース(高知県)で開催された「JCLエンデューロシリーズ 高知県宿毛市ロードレース」では、宇賀 大貴さんが23周 1:02:59.979で2位、岡野 晃大さんが20周 1:02:28.487で19位の成績を収めました。

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(写真2枚目:六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022で3位に入賞した岡野 晃大さん)

「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022」のコースは普段は自動車の有料道路である芦有ドライブウェイを自転車で走ることができる登坂レース(計測距離4.1km 平均斜度7.2% 標高差288m)です。サイクリング部はコロナ禍でレースに出場できない苦しい時期が続きましたが、久しぶりに出場した本大会では、練習の成果を十分に発揮することができました。

「JCLエンデューロシリーズ 高知県宿毛市ロードレース」は、アップダウンや急なコーナーがあり、テクニックも要するレースでしたが、宇賀 大貴さんがゴール直前のスプリントを制し、見事2位入賞を果たしました。

両大会で好成績を収めた岡野 晃大さんは、「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022は初のヒルクライムレースでしたが、普段通りのペースで走ることができました。また、高知県宿毛市ロードレースでは、メカトラブルもあり、レースに苦戦する結果となりました。今シーズンのレースはこれで終わりですが、これからもサイクリング部全員で頑張ります」と語りました。

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引き続きサイクリング部にご声援をよろしくお願いいたします。

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