2022.11.18在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 課外活動

硬式野球部が新人戦で優勝

11月6日、浜公園川之江野球場(愛媛県)で新人戦※の準決勝・決勝戦が行われ、硬式野球部が聖カタリナ大学、松山大学に勝利し、優勝しました。

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準決勝で聖カタリナ大学に3-2で勝利した本学は、決勝戦では序盤から打線がつながり3点を先取するものの、9回に2点を追加され同点とされます。しかし9回裏、2アウト2塁のチャンスで深井 正登選手(経済・マネジメント学群 2年、広島県・私立広陵高等学校出身)にタイムリーヒットがうまれ松山大学にサヨナラ勝ちし、見事優勝を果たしました。

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松山大学 000010202  5
高知工科大学

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サヨナラタイムリーヒットを放った深井 正登選手は「決勝戦では、リードしていたものの最終回に追いつかれてしまいましたが、チーム一丸となって雰囲気よく戦った結果優勝することができました。この結果を春のリーグ戦でも出せるよう頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします」 と語りました。

湯浅監督は「今年の新人戦は、投手力的に優勝は難しいと予想していましたが、特に野手がよく奮起してくれました。普段リーグ戦に出場できないメンバーが、楽しそうに野球する姿を見られて本当に嬉しく感じました。来春のリーグ戦に向けてレギュラー争いが激しくなりそうで、とても楽しみです。全国大会出場を目指して頑張りますので、引き続きの応援をよろしくお願いいたします」とコメントしました。

ご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。

※新人戦は、リーグ戦で規定投球回数・規定打席に達しなかった1・2年生で行われる公式の大会です。

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