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- 硬式野球部が秋春連覇で、2度目の神宮(全日本大学野球選手権大会)出場!
5月14日、香美球場で、「四国六大学野球春季リーグ戦(一部リーグ)」の対愛媛大学2回戦が行われ、本学硬式野球部が勝利し、昨年秋に続き、リーグ戦連覇を果たしました。
2019年以来4年ぶり2度目の春季リーグ優勝(2020年大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)により、全日本大学野球選手権大会(6月5日開幕・明治神宮野球場、東京ドーム)出場を決めました。
同日午前に行われた愛媛大学との1回戦を落として臨んだ2回戦。
2回表、三原 幸大選手(経済・マネジメント学群 2年)が四球で出塁し、続く田中 隆之介選手(経済・マネジメント学群 4年)のヒットで一三塁となると、奥津 巨樹選手(経済・マネジメント学群 3年)のスクイズで先制。残るランナー2塁から髙橋 佑斗選手(環境理工学群 4年)のヒットで追加点を入れました。3回表にも三原選手、田中選手の連続タイムリーで2点を追加、4回表にも5番橘 孝祐選手(経済・マネジメント学群 3年)のタイムリーなどで2点を追加し、大きくリードしました。
緩急を駆使して5回まで無失点と好投していた先発の三谷 礼次郎投手(経済・マネジメント学群 3年)が、6回裏には2点を返されたものの、9回表に2死満塁のチャンスから、途中出場で今リーグ戦初打席の古賀 祐次郎選手(経済・マネジメント学群4年)がセンターへのタイムリーヒットを打ち1点を追加。その裏を7回からマウンドに上がっていた2番手の竹﨑 凛星投手(経済・マネジメント学群 4年)の好投により打者3人に抑え、一度もリードを許すことなく勝利をおさめました。
マウンドには選手が駆け寄り、スタンドの約50名の応援団とともに優勝の瞬間を喜びました。
高知工科大学 | 022 200 001 7 |
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愛媛大学 | 000 002 000 2 |
主将の小柴 諒太 選手(経済・マネジメント学群4年)は、「チーム一丸となって優勝することが出来ました。チームの仲は四国で1番の自信があります。今回が2回目の全国大会出場となりますが、自分たちらしさを存分に発揮し、偉大な先輩方の思いも背負って初の一勝をあげ、歴史を塗り替えたいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みました。
「第72回全日本大学野球選手権大会」では、大会1日目の2回戦で九州地区大学野球連盟南部九州ブロック代表校と対戦します。是非会場での熱いご声援をよろしくお願いいたします。
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