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- ハンドボール部が中四国選手権春季リーグ男子Ⅲ部で優勝、Ⅱ部昇格へ
4月24日~28日の5日間、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター(山口県)で開催された「中四国学生ハンドボール選手権大会春季リーグ」の男子Ⅲ部で、本学ハンドボール部が3勝0敗で優勝し、Ⅱ部昇格が決定しました。
本学ハンドボール部は、2009年に設立され、「ガチンコ SKY HAND‼」をモットーに活動しています。
2011年の秋季リーグに初出場して以来、男子Ⅲ部(2017年を除く。)に籍を置き、今回が初めてのⅡ部昇格となります。
現在、部員は14名。ここ数年の間、コロナ禍で部員の勧誘が思うようにできず、また、他大学との練習試合もできなかった中での優勝でした。チームが強くなった理由として、前代表の永正 太朗さん(経済・マネジメント学群 3年/徳島市立高等学校出身)は「Ⅱ部昇格を明確な目標に置き、練習メニューを組み直しました。また、新しいコーチが来てくれたことも理由の1つです」と話してくれました。
また、今大会を振り返って「Ⅱ部昇格、Ⅲ部の最優秀選手に選ばれるという目標がともに実現し、これまでの努力が報われて嬉しかったです。試合中に2人負傷し、ベンチメンバーも含めて全員がコートに上がりました。全員で勝ち取った勝利だと思っています」と語りました。
そして、5月から代表となった岩越 敦大さん(経済・マネジメント学群 2年/愛知県立一宮興道高等学校出身)は「週2回という数少ない練習も全て参加することで結果が残せたと感じています。秋季リーグまで残りあと2か月。相手は格上になると思いますが、Ⅱ部でも勝ち残っていきたいです」と次の大会に向けて意気込みました。
次は、今夏開催予定の令和5年度男子第62回中四国学生ハンドボール選手権大会秋季リーグに出場します。
今後も引き続きハンドボール部へのご声援をよろしくお願いします。
試合結果
4月25日 対下関市立大学 22‐19
4月26日 対愛媛大学 22‐21
4月27日 対鳥取環境大学・鳥取大学合同チーム 30‐15
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