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- 廣井 勇博士ゆかりの小樽築港を訪ねる研修旅行を行いました
9月15~17日の3日間、「令和4年度 廣井勇賞」を受賞した学生が、廣井 勇博士ゆかりの小樽築港を訪ねる北海道研修旅行に参加しました。
「廣井勇賞」とは 、高知県佐川町出身で日本の港湾工学の礎を築き、日本の建設界に大きな功績を残した廣井 勇博士の名を冠した賞で、「学友を慈しみ熱き向学心を持ち、今後も学群のリーダーとして卒業までの間、活動する意志を有する者」として、同級生および教職員から推挙された学士課程3年生に贈られるものです。
参加した学生は、国土交通省小樽港湾事務所を訪問し、廣井 勇博士の功績や小樽築港に関する講義を受けるとともに、併設する「おたるみなと資料館」にて防波堤工事に使用された設備の模型や実際の用具を見学しました。また、敷地内の倉庫に保管されているモルタルブリケット(長期耐久試験用)に直接触れ、100年以上経った現在も、北海道一本州間の物流・人流を担う小樽港で機能しているとの説明を受けると、学生からは、その構造に関する質問が飛び交いました。
施設の見学後は、港湾業務艇「ひまわり」に乗船して、小樽港北防波堤を見学。日本で初めて採用された傾斜ブロック工法を間近に確認しました。さらに、小樽港の現状についても説明を受けました。乗船日当日は、小樽湾内が穏やかで防波堤に上陸することもでき、役割を果たし続ける防波堤と、建設に携わった廣井勇博士の偉大さを参加者それぞれが身をもって感じていました。
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