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- ソフトボール部が四国秋季大会で優勝、インカレではベスト16
9月30日に坂出市総社グラウンド(香川県)で開催された「令和5年度四国地区大学ソフトボール秋季大会」において、ソフトボール部が優勝し、四国大会春秋連覇を果たしました。
同月上旬に開催された「第58回全日本大学男子ソフトボール選手権大会」(インカレ)でも、初戦で勝利を収めベスト16入りするなど、好調が続いています。
令和5年度四国地区大学ソフトボール秋季大会【試合結果】
決勝戦 【 対 愛媛大学 10-0】
1回表、エースの川田 勝己投手(経済・マネジメント学群 2年)が三者連続三振で無失点に抑えると、その裏、1番の田村 健悟選手(経済・マネジメント学群 3年・高知県立西高等学校出身)がセンターオーバーの二塁打で出塁。続く2番の西森 基選手(経済・マネジメント学群 3年)がセンターの前に落ちる絶妙な打球を放ち、快足を飛ばし二塁打としました。その後は3者連続アウトとなりましたが、出塁していた2人がチャンスを逃すことなくホームに帰り、2点を先制しました。
2回の攻撃では、6番の吉良 丞太郎選手(経済・マネジメント学群 1年)が四球で出塁すると、8番 山中 星流選手(経済・マネジメント学群 2年)のセンター前ヒット、9番 瀬戸口 修哉選手(システム工学群 2年)の二塁打で進塁を続け、1番 田村選手の右中間三塁打で2点を追加しました。
その後も追加点を着実に重ね、そのまま危なげなく試合を進め、4イニングコールドゲームとしました。
主将の田村選手は「4年生が引退して初めての試合でしたが、1年生を含めて全員が出場し、経験を積んだ上に結果を残すこともできました。新チームとして順調なスタートを切ることができたと感じています。僕自身も、今大会を最後に、主将を後輩の永野 蒼翔さん(経済・マネジメント学群 2年)に引き継ぎ、メインは後輩の代となっていきますが、インカレで活躍してくださった4年生の存在の大きさを今大会で感じたように、今後も後輩たちをサポートしていきたいです」と語りました。
引き続き、ソフトボール部へのご声援をお願いします。
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