２月５日、シビ・ジョージ駐日インド大使をお迎えし、蝶野 成臣学長らと会談。更なる交流発展に向け、意見交換を行いました。

　

本学とインドのつながりは、インド工科大学ボンベイ校（2017年～）とベロール工科大学（2021年～）と交流協定を締結。以来、両大学と盛んに交流を行っています。

会談では、蝶野学長が「Welcome!」と歓迎の言葉を贈り、本学の沿革や教育・研究の特長について紹介。大使は、特に自然豊かな本学のキャンパスに感動され、終始笑顔を見せながら和やかな時間を過ごされました。

　

昼食時には、李 朝陽国際交流センター長が主に本学の博士後期課程制度についてプレゼンし、本学の特長の一つである、留学生の多くは博士後期課程の学生であるという点を強調して説明をしました。続いて、大使は本学のインド人研究員や博士後期課程の学生と歓談。研究員らは、出身地域や研究内容、今後の進路について話し、貴重なインド大使との交流を経験しました。

その後は、 材料革新サスティナブルテクノロジー研究室とクリーンルームを見学し、李センター長やインド人研究員らの説明に耳を傾けながら、研究設備を興味深く観察していました。

　

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