2024.3. 6在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 課外活動

フットサル部の学生が全国大学選抜大会に出場、準優勝に貢献

2月11・12日にマグフットサルスタジアム(大阪府)で開催された「第6回大学フットサル地域選抜交流大会」に、フットサル部から2名が四国選抜として出場し、準優勝に貢献しました。

同大会は、全国の各地区(北海道、関東、東海、関西、四国、九州)の代表チームが優勝をめざして交戦します。谷口 玄汰さん(環境理工学群3年・兵庫県立西宮高等学校出身)は昨年に引き続き2回目、小川 翔太郎さん(経済・マネジメント学群3年・高知県立岡豊高等学校出身)は初出場となりました。

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(写真 1列目右から2番目 谷口さん、2列目左から3番目 小川さん)

2人はともに、攻守の要であるアラとして全試合に出場し、攻撃では両サイドからの果敢なドリブルで幾度とチャンスを作り出し、守備では豊富な運動量で活躍しました。特に準決勝では、PK戦でのゴールなどでチームを決勝戦へと導く重要なプレーを見せました。

谷口さんは「昨年は全敗で、フットサルの全国大会が初めてだった僕にとっては、全国の高い壁を感じた大会でした。この1年間は、プロのリーグ戦を見てフットサルの戦術理解を高めたり、遠征を通して全国の強豪チームとの試合を行い経験値を上げました。それらの取り組みが、今回準優勝という結果になって表れたことを嬉しく思います」と喜びを語りました。

小川さんは「フットサルの全国大会に初めて出場して、全国各地から集まった強豪チームとの競り合いはとてもワクワクする時間でした。今大会では、チーム全体の連携やコミュニケーションを積極的にとることにより、チーム一丸となって試合に挑めました。この選抜活動を通して得たものを大学のチームに還元し、自分たちのチームでの全国大会出場をめざして頑張りたいです」と抱負を語りました。

    

また、フットサル部から谷口さんや小川さんを含む5名が高知県U-23選抜に選ばれ、昨年11月に開催された「第2回四国U23フットサル大会」で優勝。3月9日には、四国代表として、九州地方の各県選抜チームと対戦する「第5回 Develop CUP FUKUOKA」へ出場する予定です。

引き続き、フットサル部へのご声援をよろしくお願いします。

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