2026.1.13在学生・保護者 / 学生生活 / 課外活動

栗田 千登星さんがIVRC2025メタバース部門で協賛企業賞

システム工学群2年の栗田 千登星さん(香川県立高松工芸高等学校出身)が、「IVRC2025」のメタバース部門で、協賛企業による「さくらインターネット賞」を受賞しました。

IVRC(Interverse Virtual Reality Challenge)は、1993年から続く、学生を中心としたチームでバーチャルリアリティ(VR)に関する作品を企画・制作するコンテストです。大学生や高専生が中心となって、独創的なアイデアをもとにインタラクティブな作品を制作して発表します。

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栗田さんは、UT-virtualという、全国の学生が集う、東京大学のインカレサークルに所属し、VR作品の設計を行っています。同コンテストには、同サークルの中で参加の意欲を示した5人でチームを結成したそうです。

栗田さんたちのチームが制作した作品は「MetaEyes」。

メタバースの世界を「体験する側」から「創る側」へと視点を転換することをテーマにしています。プレイヤーは「Modeler(設計者)」「Programmer(プログラマー)」「Sound Designer(音響デザイナー)」の3つに役割を分担し、密室から脱出するための謎解きの要素で、それぞれが出会う異変(ゲームを作るための技術的な課題)を解決していきます。
「仲間とともに世界を創り出す喜びと、自分自身も世界の創り手になれるという実感を伝えたい」という思いを込め、構想およそ2か月、制作におよそ3か月をかけて完成させました。
(→詳細はこちらから

栗田さんは、一昨年から独学で習得したスキルで、3D CADを用いて建物や装飾の設計を担当しました。

受賞を受けて「他の作品のレベルがどれも高かったので、賞をとれると思っておらず、とても嬉しいです。今回の作品は、制作期間が短かったこと、また、容量が大きくならないように配慮したことから、細かく作りこむことができませんでした。今度は、技術面でもっと凝ったものを作りたいです」と次なる展望を話しました。

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