2023.02.07~2023.03.12※※※
【2/7~3/12】山本 真行教授が「シーズ・研究内容紹介(展示型) テーマ「宇宙」」に出展しています
2月7日(火)~3月12日(日)、オーテピア(高知市)で高知県 産学官民連携センター"ココプラ"が開催する展示イベント「シーズ・研究内容紹介(展示型) テーマ「宇宙」」に、山本 真行教授(システム工学群)が「「宇宙×ビジネス」と航空宇宙工学の役割」をテーマに出展しています。
「シーズ・研究内容紹介(展示型)」は、新しいビジネスの種(シーズ)の発見や、研究機関との交流のきっかけとしていただくことを目的とし、「宇宙」をテーマに、高知県内で進む研究内容を紹介する展示イベントです。ぜひご来場ください。
(打ち上げに成功したMOMO3号機(提供 インターステラテクノロジズ株式会社))
シーズ・研究内容紹介(展示型) テーマ「宇宙」 山本 真行教授
場所
オーテピア5階 高知みらい科学館
展示期間
令和5年2月7日(火)~3月12日(日)
開館時間:9:00~18:00(金曜日は9:00~20:00)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
※開館日時の詳細は高知みらい科学館のウェブサイトをご確認ください。
https://otepia.kochi.jp/science/
展示内容
高知工科大学:「宇宙×ビジネス」と航空宇宙工学の役割
高知工科大学システム工学群 宇宙地球探査システム研究室では、インターステラテクノロジズ株式会社が開発したMOMOロケットを活用した科学実験を行っています。本展示会では、2019年5月4日に民間企業単独開発として初の宇宙到達を果たしたMOMO3号機の模型を展示します。本学はこの実験で、成層圏上部から熱圏下部での観測実験による貴重なデータ採取に成功しました。
また、学生団体RaSKが高知県工業会受注拡大委員会の協力により開発した自作ハイブリッドロケットエンジンも紹介します。
高知大学:銀河宇宙線観測と宇宙天気
高知工業高等専門学校:これまでのブラックホール研究と今後の展望
星や銀河の分布から宇宙の進化を探る
JAMSTEC:小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者 ー多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録ー
高知県工業技術センター:宇宙深海酵母誕生物語