- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 片地小学校に出前授業 紙ロケット打ち上げ体験
2012.11. 1お知らせ
片地小学校に出前授業 紙ロケット打ち上げ体験
10月26日(金)、片地小学校において、同小6年生20人を対象に、高崎敬雄教育講師、山崎和雄教育講師が、紙ロケットの制作・打ち上げ体験学習を実施しました。児童らは、ハサミで切ったり、糸を通したりと、手先を使った細かな作業に苦戦している様子でしたが、パラシュートを搭載した長さ約40センチ直径2センチの筒型火薬紙ロケットを見事完成させました。
秋空の広がる校庭に、「発射準備完了!低空飛行物体なし!秒読み開始!5,4,3,2,1・・・発射!」の声が響きわたると、点火されたロケットは、火を噴射しながら青空向かって一直線に飛び立ちました。
50メートルほどの高さまで打ち上がった自作ロケットに、児童らは歓声をあげ「パラシュート開け〜!」と大はしゃぎ。滞空時間を競い合うなど打ち上げを楽しんでいる様子でした。
当出前授業(ブルーバード訪問教育)は、本学の地域教育支援事業の一貫として実施しているもので、これらのイベントを通して理科学に興味を持つ児童が増えることを願っています。詳しくは本学ホームページでご確認ください。
RELATED POST
関連記事