第9回協働の森フォーラムが、講堂で開催されました

本学講堂にて「第9回協働の森フォーラム（主催：高知県、共催：香美市）」が、8月29日に開催されました。

　今回のフォーラムでは、行政、企業、大学、個人それぞれが「地方創生」にどう関わることができるのか、「森からはじまる地方創生」をテーマに検討が行われました。

　フォーラムのパネルディスカッションでは、尾﨑正直高知県知事とともに、本学学長特別補佐　那須清吾教授も参加し、企業の社会貢献活動の現状と地方創生の動きについて、それぞれの立場での取り組みを発表した後、森林資源に恵まれた高知県ならではの活性化策として、森作りを通した様々な協働により、イノベーションが生み出せないか等、活発な討論が行われました。