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- 環境工学委員会 若手優秀発表賞に学生2名が選出
福岡大学で8月下旬に開催された日本建築学会大会(九州)学術講演会において、建築環境工学研究室の大西 裕治さんと河田 浩太朗 さん(ともに修士課程 社会システム工学コース2年)が研究発表を行い、「環境工学委員会 若手優秀発表賞 」に1月11日、選出されました。
本賞は、学術講演会の活性化、特に若手による学術講演を顕彰する目的で、29歳以下の研究者を対象に、日本建築学会大会において行われた口頭発表から審査選出されるものであり、今年度は、建築環境工学部門全1376題のうち、81名が選出されました。
<環境工学委員会 若手優秀発表賞>
修士課程 社会システム工学コース2年 大西 裕治 さん
(指導教員:建築環境工学研究室(システム工学群)田島 昌樹 准教授)
「人間の呼気に含まれるCO2を利用した居室の換気性能評価 その6 在室者の呼気を用いた多数室の換気測定」
修士課程 社会システム工学コース2年 河田 浩太朗 さん
(指導教員:建築環境工学研究室(システム工学群)田島 昌樹 准教授)
「自立循環型住宅の設計手法に基づいた四国の住宅の設計データの分析 その1 新築住宅の省エネルギー性能の分析」
河田さんは、昨年度の「環境工学委員会 若手優秀発表 顕彰者」に続けて2年連続の受賞となります。
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