2017.1.18国際交流 / 地域・一般

中国ハルビン市の協定校4大学を学長が訪問しました 

1月4日からの3日間、磯部 雅彦 学長を含む教職員5名が、中国黒龍江省のハルビン市にある協定校を表敬訪問しました。 訪問したのは、ハルビン工業大学、ハルビン師範大学、黒龍江大学、ハルビン工程大学の4大学で、いずれも本学への学生派遣実績もあり非常に交流の深い大学です。これらの大学を訪問するのは、2010年6月に佐久間 健人 前学長が訪問して以来、磯部学長の就任後初めてです。 各大学では、双方の大学の概要や国際交流プログラムについて情報交換を行い、双方向の学生派遣をより活発化させるため、奨学金制度や受入れ体制などについても話し合いました。

ハルビン工程大学では、大学間交流協定更新の調印式も執り行い、さらに同大学船舶学院を訪問し、土木工学に関する学術セミナーも開催しました。 また、1月4日から7日まで、ハルビン工程大学で国際大学生雪像コンテストが開催され、3年連続で本学学生が参加しました。 このプログラムは、世界各国から参加した大学生が、自分たちでデザイン・企画した雪像を3メートル四方の雪のブロックから、自分たちでシャベル等を使って作り上げるというものです。磯部学長ら訪問団も、雪像制作中の本学の学生を見つけ励ましのエールを送りました。

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