- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 新機能性材料展2017に出展しました
2月15日〜17日の3日間、東京ビッグサイトにて「コンバーティングテクノロジー総合展」が開催され、展示会全体で53,106名もの来場者がありました。
その中の一つである「新機能性材料展2017」に、本学から総合研究所 マテリアルデザインセンター センター長 山本 哲也教授と総合研究所 構造ナノ化学研究室 室長 小廣 和哉教授が出展し、それぞれの研究成果について紹介しました。
今回マテリアルデザインセンターは、日刊工業新聞および日経産業新聞でも取り上げられた「低温で高品質な酸化膜を金属基盤に作る技術」をはじめとし、4つのテーマについて紹介し、たいへん多くの皆様に関心を持っていただき、活発な意見交換がなされました。
また、構造ナノ化学研究室は、昨年度に引き続き「金属酸化物ナノ粒子中空および中実球状多孔質集合体の大量合成法」を紹介しましたが、昨年度より一層進んだ研究内容について深い話をするとともに、共同研究先である宇治電化学工業株式会社様はいろいろな素材を用いたサンプル提供の依頼を受けておられました。
いずれのテーマについても、この場での出会いから連携が生まれるものと期待しております。
RELATED POST
関連記事