2017.10. 3イベント / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 学群・大学院

東京 芝浦運河まつりに永島研究室が出店しました

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経済・マネジメント学群 永島 正康 教授 の顧客価値創造プロセス研究室の3年生8名が、10月1日、東京JR田町駅東口で開催された「芝浦運河まつり」に出店しました。

本イベントは、高知工科大学 東京サテライトキャンパスのある東京芝浦で行われるお祭りで「運河の流れる芝浦を、運河で賑わう街にしよう」と平成16年から毎年行われ、今年で14回目を迎えます。

本学は4年連続で出店しており、今年のテーマは「彩食(さいしょく)高知」。「一日の食卓を高知県の食材で彩りませんか」を合言葉に、高知の特産品を販売しました。

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まず、まんまみょうが、カツオ人間だししょうゆ、葉ニンニクぬた、日高村のトマトソース、姫かつおスティック、葛バー、ミレービスケットの7品目を選択。事前にそれぞれの商品の魅力をどう伝えるかを考え抜き、仕入れ数を決定し、料理方法の説明、提案など、情報を全員で共有し、来場者に丁寧に伝えることに重点を置き販売しました。

その結果、これまでよりも仕入れ数を増やしてチャレンジしたにも関わらず、予定の営業時間の2時間前には完売となりました。

学生たち8名は初めて販売を体験し、全員で完売できた達成感を得ることができ、またお客様からも高知の産品、学生たちの真剣さに共感していただき、マーケティングに関する知識、研究を実践する有意義な機会となりました。

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