2017.10.26お知らせ / 地域・一般 / 学群・大学院 / 研究 / 研究者・企業

永島教授の研究内容が中央経済社「旬刊経理情報」10月号巻頭言に掲載されました

経理情報20171010(永島先生).jpg経済・マネジメント学群 顧客価値創造プロセス研究室 永島 正康 教授の最新研究内容が、中央経済社『旬刊経理情報』10月10日特大号の巻頭言に掲載されました。

同誌は、昭和48年創刊の定期購読制老舗雑誌で、主として企業の経理・会計や経営企画対象に、経営に有益な情報を届けており、日本の大企業や大学の研究者などに幅広く読まれています。これまでの巻頭言には、一橋大学教授の中谷巌氏、アサヒビール株式会社名誉会長の樋口廣太郎氏、参議院議員の塩崎恭久氏、トヨタ自動車会長の奥田碩氏、神戸大学大学院経営学研究科教授の加護野忠男氏など、各界の著名人が登場しています。

この度、同出版社が永島教授の最新の研究である「製造-販売協働」の内容を知り、世の中に役に立つ汎用性の高い理論提供を通じて、我が国産業界の発展に貢献されていることが高く評価され、巻頭言への掲載が実現したものです。今回の掲載で、永島教授は、「グローバル・サプライチェーンと製造-販売協働」というテーマを、自身の産業界の経験やこれまでの研究をもとに、大所高所から論じられています。

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